今回は龍の描き方です。
色塗りも蛍光ペンなので、やりやすいかと思います。
動画のスピードを遅くして、一緒に描くとより描きやすいかと思います(`・ω・´)
是非やってみてください。
youtube動画はこちら
描き方
・まず山のような鼻を書きます。
・その中に鼻の穴を書きます。
・雷の形の輪郭を描きます。
・ぎざぎざの眉毛を二つ並行に描きます。その下に半円の目を描きます。
・ひげを二本ゆるくカーブさせながら上に向かって描きます。
・上あごをギザギザに描き牙を描きます。
・下あごの線を上あごの線と並行に描きます。
・あごひげをギザギザに描きます。
・上の角は輪郭線の延長戦上に、手前の角は向かって右目の上に描きます。
・耳を両サイドに描きます。
・下あごから上の角にかけてたてがみを描きます。
・首をゆるいS字に平行に二本描きます。
・首に腹の部分を描きます。
・背中の毛を描きます。
・鱗を描いて完成です!
・線を部分部分を濃く描いたら立体感や厚みが出ます。
・蛍光ペンで軽く色を塗るだけで、かわいいイラスト風の完成です!
「龍(りゅう)」は、中国や日本、アジア圏の伝説や神話に登場する架空の生き物で、神秘的で力強い存在とされています。以下に、龍に関する基本的な特徴や文化的な背景を示します。
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外見:
- 伝説の中の龍は、一般的には蛇のような長い体を持ち、四肢が発達していることがあります。頭には角や髭、鱗があり、威厳と力強さを象徴しています。多くの場合、龍は飛ぶことができ、空を舞いながら雷や雨を操るとされています。
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象徴と意味:
- 龍はアジアの文化圏では幸運や繁栄、権力といったポジティブな象徴とされています。また、天上の存在として神聖視され、皇帝や王の象徴としても広く使用されてきました。
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文化的背景:
- 中国や日本、韓国、ベトナムなどアジアの多くの文化で、龍は非常に重要な存在です。中国の伝説においては、黄帝や堯舜などの歴史的な英雄や神聖な存在と結びついています。また、日本では龍は神社や寺院の守護神としても崇められています。
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ドラゴンダンス:
- 中国の春節や他の祝祭りで見られる「龍舞」は、龍を模した長い布や竜の模型を使って舞われ、豊穣や幸福を祈願する伝統的な行事です。
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龍の色や種類:
- 龍は伝説において、五行や方角、季節といった要素と結びついており、異なる色や特性を持つ龍が存在します。例えば、青龍、白龍、黒龍などがあります。
龍は文学、美術、宗教、武道など多岐にわたってアジアの文化に深く根付いており、そのイメージは今日でも広く使われています。
僕、日光の紹介本を作るのに龍の絵が必要だったので助かりました❗