今回使うものは磁石!
子どもたちは磁石が好きな子多いですよね?
磁石があるとなんでも近づけてみたりするとおもいます。
なので今回はそこを使った実験です!(´ω`)
①道具を用意しよう。
まずは磁石。
そのほかに材料として、家にあるものでいくつかくっつきそうと思うものを用意しましょう。
なるべく身近なものがおススメです!
②実験してみよう
それでは準備したものを使って、磁石にくっつくもの、くっつかないものを分けてみましょう。
終わったら仮説をたてます。
どうしてくっつくのか、くっつかないのか自分なりに考えてみましょう。
③くっつく力について調べよう。
くっつくものだけまとめたら、大きさによってくっつく力は違うのか、近づける距離を変えるとくっつく力はどう変わるのかなどを調べてみましょう。
④砂鉄をあつめてみよう。
砂場に磁石を落とすと黒い粒がたくさんくっつきます。
これを砂鉄といいます。
砂鉄をたくさんあつめてみましょう。
※磁石を袋にいれつ砂鉄を集めると、簡単に磁石を汚さずに集めることができます。
⑤磁石で動かせるスライムを作ってみよう。
用意するもの。
・砂鉄
・ホウ砂
・洗濯のり
・水
・プラコップ
・割り箸
・ビニール手袋
混ぜる順序としては
ホウ砂と水を混ぜ合わせておきます。
別のプラコップに
水と砂鉄、次に洗濯のりを混ぜます。
そしてそこに先ほどのホウ砂水溶液をほんの少しづつ入れて混ぜると完成します。
どれをどのくらいいれるかで、スライムも大きく変わります。
これだけでも自由研究になるので、是非やってみてください。