いざ遊びは何にしようと考えると、なかなか出て来ませんよね?
あ、そういえばこんな遊びもあったなと見返せるように室内遊びをまとめてみました!
また子供たちに直接触れないものにしてあります。
最近はいろいろなニュースもあり気を付けなければならないこと、
また触られたり、触るのが苦手だったり、人見知りな子も楽しめるようにと考えています。
*ルールは地域によってちがうので
ここに書いてあるのが全てではありません。
もくじ
しりとり
しりとりは暴れずに大人数でもたのしめるので、
学童なのでも重宝します
また言葉の練習にもなるので、是非やってみてください。
種類としては
普通のしりとり
三文字しりとり (三文字の言葉しか使えない)
うしろ二文字しりとり(しりとり→とりにく→にくまん、のようにうしろの二文字をとるしりとりです)
この三つさえ知っておけば、大丈夫かと思います。意外と知らない子も多いので。
じゃんけん
これも種類がたくさんあるのでいくつか覚えておくと役に立ちます。
まずは普通のじゃんけん
次に後出しで負けるじゃんけん(これは結構むずかしいですよ)
あっちむいてほい
つぎにさんまというもの
地域によって名前の違いはありますが、さーんーまっの掛け声でじゃんけんをして三回先に勝つ(又は連続で三回勝つ)と勝ちというものです。
つぎにカレーライスです
これは最初に「カレーライスっ」とじゃんけんを始め
買っている方が声を出します。
グーで勝ったら、ぐーからぐーから
チョキで勝ったら、ちょーからちょーから
パーで勝ったら、ぱーからぱーからと言います。
そしてつぎにまた、じゃんけんをして勝っている方が続けて
つぎに出すものの名前を言います。勝った方が声を出すのを続けます。
あいこになった時に「みず!」と先に言った方の勝ちです。
流れとしては
A「「カレーライス!」」B
Aがチョキ、Bがパーを出した場合
A「ちょーから、ちょーから」
つぎにまたじゃんけんをします。
A「ぱーから」
ここでAはパーを、Bはチョキを出しました。
ここでBが勝ったので、
B「ちょーから、ちょーから」
B「ぐーから」と言ってじゃんけんを続けます
ここでAもグーを出していたら、先に「みず!」と言った方の勝ちです。
じゃんけんぽいぽい
こちらはなつかしいと思われる方も多いかと思います。
「じゃんけん、ぽい、ぽい」の掛け声と同時に、
左右の手を胸の前でクロスさせ、グー、チョキ、パーのいずれか二つを選びます。
「どっちだすの~」といいながら、相手の手の内を見て勝てるほうを
「こっちだすの~」とだして、じゃんけんで買ったほうの勝ちです。
ハンカチ落とし
こちらはハンカチ一枚あればできます。
まず鬼を一人決めます。
それ以外の子は内側を向いて円をつくります。
そして鬼は周りをぐるぐるまわりながら、こっそりとハンカチをだれか一人の後ろに落とします。
そして気づかれずに一周してきて、その子の場所に座れば鬼の交代。
その子に追いつかれタッチされたら、また鬼をする。
というようなものです。
宝探し
まずお宝を一つ決めます。難易度によって大きさを変えたらいいかと思います。
そして次に隠す範囲を決めます。基本は一部屋がいいかと思います。
探しながら散らかしちゃう子もいますので(笑)
後は制限時間を決めて、交互に探すだけです。
宝探しというのは子供心をくすぐるのか、きらきらした笑顔で探してくれますよ!
間違い探しゲーム
このゲームは一部屋、もしくは部屋の一面を使って行います。
内容も簡単で変える側と、見つける側に分かれて、
最初に30秒ほどで、見つける側が配置などを記憶します。
その後見つける側は目を閉じる、または後ろを向き
その間にまた30秒ほどで、変える側が決まった範囲の中で、一か所だけ(慣れてきたら複数でもいいかと思います)
変更します。配置を入れ替えたり、一つ隠したりなど
制限時間を決め、その間に変化に気づけたら見つける側の勝ちです。
とりあえずこのあたりを押さえておけば、雨の日でも子供たちと楽しく遊べると思います。
レクレーションはたくさんありますが、意外と子供のストレスになるものも多いです。
自分で思い返してみて、無理してみんなで遊ばされた記憶もあると思います。
学校でそのようなことはあるので、学童や児童館などで無理してみんなで一緒に遊ばせる必要はないと思います。
自分がみる子供たちにあった、遊びを提案してあげてください!
以上きつねめんでした。