[超簡単]誰でもできる、結婚式、飾り付けにオススメ!ドライフラワーの作り方!

 

ドライフラワーについて

ドライフラワーって、すごくかわいいですよね。

はっきりしすぎない、あせた色が多いので、主張しすぎないでお洒落な雰囲気を演出できます。

しかし

 お店で買うには量の割には高かったり しますよね。

なので、自宅で簡単にできるドライフラワーの作り方を紹介したいと思います。




ドライフラワーの作り方

 

・まず大事なのは 花が元気な状態でドライフラワーにすること です。

水分が抜けて細くなるので、元が枯れかけていたら綺麗なものはできにくいです。

なので作る前に水ににさして、元気を取り戻しましょう。

 

・そしてもう一つ注意することは、ドライフラワーは乾燥しているということ。

なので気をつけるべきは湿気ですね。

乾燥した季節であれば、そのままで

湿度が高い場合は乾燥機などをつけましょう。


今回はこの黄色いバラを使います。

花はいいですねすよね、あるだけで気分がかわります( *´艸`)


 

・部屋に紐を貼ります。

何の紐でもかまいません。

私は新聞紙などをまとめる紐を貼りましたが、見栄えはよくないので気になる方は 麻紐が可愛くて色合いも合うのでおススメです! 

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風通しの良い、直射日光の当たらない場所に貼りましょう。

そして紐を貼ったら、そこに花を吊しますが、茎を上向きにして吊します。

数本の束にして、干してもかまいませんが注意点が一つ。

 ドライフラワーはパリパリになって、すごく脆くなります 

完成した後に「少し多すぎたな、一本減らそう」と思った時に、干す段階で花同士、茎同士が重なり合っていると、取れなくなったり、破損する場合があります。

お部屋のインテリアにする方はそのまま吊るすので、大丈夫と思いますが、 アレンジしたい方などは少ない本数で干した方がおススメです 

束ねる方は先に輪ゴムで縛って、その上から麻紐などで結んで吊したほうがよいです。

水分がなくなり、茎が細くなるので紐だけだと隙間ができて、花が落ちることがあります。

私も最初はその失敗をして花の付け根の部分が落ちた衝撃で曲がり、頭がグラグラになってしまいました。

しかも花びらがたくさんつく花の場合、床にたくさん散らばるのでショックも大きいです。

なので私と同じ被害者を出さないためにも、輪ゴムを先につけるように心がけましょう。

私はめんどくさくて、まとめてはあまり干さないので、木のクリップではさんでひもにかけています(*´ω`*)ずぼらですね(笑)

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あとは湿気の状態などにより、かかる時間は変わりますが、ドライフラワーは完成します。

このようなリボンで結んでもきれいですよ!

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これは私の作ったドライフラワーたちです!

お気に入りです(*´ω`*)

是非皆さんもつくってみてください!!

 

新聞紙のひもがやはり悪目立ちしていますね!



急ぎたい場合は、ドライヤーを使う方法があります。

その場合は花が入るくらいの紙袋を用意します。

そしてまた、花を逆さまにもって下に向けた状態で紙袋に入れ、

ドライヤーの温風を入れます。

そうすることで普通よりも早めに水分量を減らすことができます。

ただ痛んでしまうこともあります。

少しの痛みなどが気にならない方は

こちらの方法でもいいと思いますが、基本は干してゆっくり作るのがおすすめです(´_ゝ`)


 

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