ページを開いた方に向けて

このページを開いたということは、少なからずあなたの心の中に

「アスペルガー症候群」に対し何らかの考えがあるからだと思います。

どうかこのブログがその考えの役に立てればいいなと思い書きました。

 

 

 

アスペルガー症候群は今では「自閉症スペクトラム障害」にまとめられています。

言葉や記憶の発達に年齢的な遅れがありません。コミュニケーションにおいて不器用な点が多くみられます。

そのせいで共感が得られない「あいつとは合わない」となり友達がうまくできないことがあります。

最近はこの言葉もよく知られるようになり、大人になってから診断されるケースも多いです。

職場や学校などでの人間関係がうまく行かず、いじめられたりすることがあり病院にいくと、じつは、ということがあります。

診断がつくとまたそれで悩む方もおおいですが、原因がわかると対応方法も見えてきます。考えることは多いでしょうが、すこしづつ向き合っていきましょう。

 




 

アスペルガー症候群について

  • 対人関係が苦手、空気や感情を読むのが難しい。
  • 好きなもの、興味のあるものに対し深く知ろうとするが、応用が難しい
  • 言葉の表現や話し方が独特な場合がある。
  • 感性が過敏

 

対人関係が苦手、空気や感情を読むのが難しい。

この症状もまったくできないわけではなく、会話などはきちんとできても、相手や場の雰囲気を読むのが苦手で「今そのタイミングじゃないよな」と我々が思うタイミングでも相手に質問したりしてしまって、怒りを買ったり、周りに突っ込まれることが多いです。

対人関係においては、前回の記述の二つ目にある趣味の部分により、共通の趣味があったり、自分の好きな話に合わせてくれる大人とはスムーズに会話ができるパターンまたは、その真逆で話しかけるのもかけられるのも苦手という極端なパターンがあります。

友達の気持ちにうまく気づけないことも多く、相手が遠慮していたり嫌がっていてもわからずに接し続け喧嘩やトラブルになることがあります。

話しているのに目をあまりあわせない、非言語コミュニケーション(身振りや視線など言葉以外のコミュニケーション方法のこと)が伝わりずらい、わからないという特徴があります。

 

 

好きなもの、興味のあるものに対し深く知ろうとするが、応用が難しい

 

こちらはご存知の方も多いかと思います。好きなものへの執着や知ろうとする気持ちがつよいのです。わたしが接したことのある子の中ではやはり子供たちの好きな、アニメ、ヒーロー、電車、おもちゃ。このあたりにはまることが多いです。

仮面ライダーやウルトラマンは生まれるずっと前のものにもくわしかったり、電車もずっとずっと見ていられます。

なので同じこどもどうしでも、どうしても知識量、熱量で違いが生じ、結局話をきいてくれる大人とだけ話してしまう、ということが多いです。

また目に見えない友人関係、信頼よりも、目に見えるおもちゃ好きなものへの興味のほうが買ってしまい、結果的に友達が少なくなってしまう場合もあります。

他にもその子たちが生きていく中で接したものの中なら、なんでも好きになる可能性があります。

しかしこちらも応用がなかなか聞かないので、その話をまとめて上手にはなしたり、相手にも興味を持ってもらえるように話すのは苦手で

ずっと好きな話を続けてしまったりします。

 

言葉の表現や話し方が独特な場合がある。

ここまで読んでいただいたら少しづつわかってきたと思いますが、特徴として挙げた四つのことが、それぞれが単体ではなく複雑に絡み合っているのです。なのでその子によって対応が違い、個性を理解するのが大切なのです。

話し方では、たとえばこちらが大事な話だと思ってしているときに急に自分の話をしてきたり、友達にも誰にも敬語を使って話したりします。

 

感性が過敏

この件においては、本人たちが一番つらいです。これは私たちが理解しようとしても難しいものです。思っている何倍なのかなって本人にしかわからないのです。

視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚、この五感の過敏さも子供たちそれぞれでちがいます。

日常生活において私たちが雑音として無視できるものが、気になってしまう。

その子がなにが苦手なのか、嫌がった時の叱り方も注意しましょう。

「こんな音気にしないの!」なんて上から怒鳴りつけることは決してしないように心がけましょう。



 

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